ESGニュース ThinkESGプレミアム会員限定

ニューヨーク州年金基金、シェールオイル・ガス会社からダイベストメントへ 

ニューヨーク州職員退職年金基金(NY State Common)が21のシェールオイル・ガス会社から投資撤退(ダイベストメント)を行うと発表した。ニューヨーク州のリズ・クルーガー上院議員は今回の決断の理由について以下の声明を発表した。

今回の売却は、保有資産2億3800万ドル(約274億円)に及ぶもので、当基金の歴史において最大の売却行動であり、オイルサンドや石炭関連会社からの売却に続いて行われるものである。

これらの行動は、2025年までに最もリスクの高い化石燃料企業から投資撤退し、2040年までにポートフォリオ全体で温室効果ガス排出ネットゼロを達成するという、当ファンドの歴史的な公約の一部だ。

ここから先は「ThinkESG プレミアム」会員限定の
コンテンツです。

4つの特典が受けられる「ThinkESG プレミアム会員(1ヶ月定期購読)」の詳細についてはこちらをご覧ください

「ThinkESG プレミアム会員(1ヶ月定期購読)」へはこちらからお申し込みいただけます

「ThinkESG プレミアム」会員の方はログインしてください。

ThinkESGプレミアム

プレミアム会員になる

-ESGニュース, ThinkESGプレミアム会員限定

© 2024 ThinkESG

ThinkESGプレミアム会員になりませんか?

ThinkESGプレミアム会員募集中!月々ワンコイン(495円税込み)で、最新のESGニュースやブログが読み放題!

あなたのESGリテラシー向上にお役立てください。