(2020年1月27日〜2021年1月28日時点)
2021年は、よりサステナブルな社会構築に向けてESG課題解決に役立つ企業を見極め、投資の形でそれぞれの企業を応援し続けることを目指しており、筆者の個人的な中長期投資の方針として、以前のブログで取り上げた最新のESGトレンドに注目しつつ、かつチャンスを窺いながら、昨年に買い入れた投資信託をコツコツと育てていきたいと考えています。
さて、2020年に買いつけた7本の投資信託に加えて、1月は4本の投資信託を買付ました。投資先企業の対象地域、業種テーマ、社会的インパクト、そして運用会社のダイバーシティーという要素を意識しながら、それらのファンドをなぜ買い付けたのか、そしてそのパファーマンスとポートフォリオ全体のリターンについて解説していきます。この「投資日記」を通じてプレミアム会員限定向けに、投資に伴うリスクを十分考慮した「未来につながる、ESG投資を」する上でのヒントをお届けしたいと思います。
筆者が選んだESGを重視した投信の現在(1月28日時点)のトータルリターンはTOPIX*(年率8.66%)を大きく上回ることが出来ています。Nikkei225※(年率21.46%)を上回り計9本(1月末に買い付けたファンド2本抜き)の投資信託の1年のトータルリターンは22.21%となりました。
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