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2021年、ESG投資信託で+26%リターン

2021年は、ESG投資に益々注目が集まった年となりました。Withコロナの生活が長引き、出口戦略が危ぶまれる中、思い通りに復活出来なかった部分が残る反面、ニューノーマルのあるべき社会の姿を改めて考えさせられました。

著者はESG投資を実践し始めてから来年で10年立ちますが、数年前まではブティークな運用会社ばかりが主に取り組んでいた責任ある投資が、近年では世界の潮流となるほど広がっていると日々感じています。

今年のはじめに「2021年のESG投資予測」のブログで予測したマクロトレンドはそれぞれ強まっていき、脱炭素、グリーン外交、ESG情報開示、ESG株主の圧力が、ESG時代の到来の追い風となっています。

さて、ESGを重視した投資信託のポートフォリオを軸に、今年コツコツと育ててきた投資先のESGファンドの成長とパフォーマンスを解説します。

売却、買い入れ

2021年1月時点で保有していた11本の投資信託の内、3本のファンドを売却し、新たに3本の投資信託を買付けました。売却したファンドは、中国関連(人権配慮を理由)、フィンテック関連(ESG要素の組入不十分)、そしてグローバルクリーンエネルギー関連(過剰評価)のファンドでした。買い付けたファンドは、コモンズ投信の「ザ・2020・ビジョン」、UBSの気候変動関連ファンド、そしてロンバードオディエの「グリーンインパクト」ファンドでした。後者の3本を買い付けた理由は、運用会社の投資方針にはっきりとしたインパクト思考があり、明確な将来ビジョンを持っていたからです。

年間パフォーマンス

筆者が選んだESGを重視した投信の現在(12月31日時点)の1年間のリターンはTOPIX(年率11.02%)とNikkei225(年率5.63%)を大きく上回ることが出来、計11本の投資信託の1年のトータルリターンは25.9%となりました。MSCIが販売するグローバル企業の基準インデックス(ACWI)と米国市場を代表するダウ平均(DJIA)の年間上昇率(ACWI +17.46%、DJIA +18.73%)に比べても、好調なリターンでした。

2021年に特に脱炭素社会の実現を率いる電気自動車(EV)とエコテック関連企業の株価が上昇し、ポートフォリオの実績は更に伸びています。今回の投資日記では、ESG投信の組入ポートフォリオでTOP3のパフォーマンスを打ち出しているファンドの紹介と、ESG日本株のベストファンド、そしてワースト2本のファンドも解説します。

ベスト3

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